サラストとは|美髪矯正2021最新情報サラストの攻略方法は、どのような毛髪に何をするべきかをしっかり見切ることです。毛髪は、一定の法則があり、その毛髪内部のたんぱく質をどのような性質に導くのか、たんぱく質を導くというより、どのような形を維持させれば、毛髪がサラストになるのかという部分が非常に重要です。またどのような毛髪がサラサラストレートになるのか、サラサラストレートになりすぎとかちょうど良いのかを考えることも重要です。
美髪専門店・美髪サロンでは、サラストになるように化学反応によって毛髪内部の結合状態を変化させるノートリ美髪矯正サラスト技術を攻略しています。
こんなトリートメントゴテゴテの硬い重い仕上がりは、サラストではありません。サラストは、トリートメント不要のノートリ美髪矯正技術、トリートメントなんてものを使わなくても美髪にする実力を持つ美髪専門店の美容師が出す美髪効果です。
濡れた時こんなに毛髪が重さを感じるような状態は、トリートメントゴテゴテ状態です。
エンパニ®(艶羽)のサラスト効果はここまで違います。
サラスト技術の適合性
どのような毛髪にサラスト技術が適しているのか?このことを考えたいともいます。サラストは、サラサラストレートになりたいという方が希望するということになりますが、当然、サラサラストレートの方はかけません!このような方がかけるとすれば、エンパニ®技術者のツヤストレベルでしょう。美髪専門店艶羽(エンパニ®)の技術は、全て濃厚トリートメント不要の技術、ノートリ美髪矯正が基準です、艶髪もすべてサラサラ状態が当たり前です。トリートメント使用の縮毛矯正は、ダメージを隠す材料なので、内部構造のバランスが整っていないことは明白、美髪専門店のノートリ美髪矯正だからこそ、毛髪内部のダメージホールの問題は解決されています。トリートメントを使わないノートリで美髪が成り立っているという事は、ダメージホールがないという事の実証となります。
髪が硬い、柔らかくてふわふわしてしまう、癖がある、トリートメントでゴテゴテにされている!こんな方がサラストを好みます。
さて、サラストになりたい方の毛髪の種類は様々ですね!それでは、とおり一辺倒な施術で目的が果たせると思いますか?違いますよね!
サラストは、サラサラストレートにするために毛髪も見切りその結果になるように適切な美髪技術を選び、薬品を選ぶことができなければこのようなものに対応は効きません。メニューというのは目的なので、そこの着地点に向かうための手段を美髪専門店では攻略しなければ成り立たないということです。
サラスト毛髪サイエンスの条件
サラストにする毛髪サイエンスの条件としては、毛髪内部の結合はいったん解除し再結合時にダメージホールが出来ていない状態で安定させることが重要です。中途半端にアルカリで膨らませ毛髪内部に人工的な遺物を入れ込んで、酸で固めるという邪道な技術もありますが、今後このような技術は一時的なもので、お客様はすぐに気が付きます。また、最終的にあらを隠すために、アイロンで仕上げるようなトリートメントは騙しのテクニックなので、エンパニ®関係サロンは絶対に行わないようお願いいたします。