『髪質変換縮毛矯正』とは、ダメージを持った毛髪や生まれながらの希望に合わない髪質を毛髪内部構造を化学反応によって一旦解除し、酸化技術により、美しい形状を維持するようにその結合を再結合する技術のことを言います。高難易度縮毛矯正レベルの技術力を必要とします。可逆反応という反応が基本となり、毛髪に不安定を残さない状態を維持するのでダメージ改善の効果もあり、バージン毛からの乱れは極めて低い美髪矯正技術となります。毛髪に対しての薬品設定、時間・熱・物理的ストレス・アイロン時の効果・酸化剤、全てを細かく攻略した技術者を髪質変換縮毛矯正のマイスターとして、エンパニ®の称号を与えています。
髪質変換縮毛矯正
髪質変換縮毛矯正の技術レベルは、髪質の変化をお約束するものなので技術者は、かなりの知識とレベルを必要とします。内部組織の結合を組み替えその毛髪の性質を変えることができる、それがエンパニ®が開発した美髪矯正結合強化技術の効果『髪質変換縮毛矯正』という表現となります。髪質の返還をする、また、復元をするという意味の技術もあります。この復元矯正は、基本的にあまり使用されない言葉です。基準となる何に復元するのかがわからないからです。美髪に復元といっても、もともと美髪ならわかりますが、復元とは、元の姿に近づける事であって、美髪にすることではないと言うことになってしまいます。美髪返還とか髪質変換という言葉が有力でしょう。
髪質変換縮毛矯正の特徴
髪質変換縮毛矯正は、内部環境の結合を変化させて美髪に向かわせる技術力を指します。その特徴は、ラスターローションというローション剤を使い薬品設定を適切に行い上手にアイロンをかければ出来上がりです。簡単に言うとうまく結合を外し上手く外した結合を美髪構造になるように結合させるだけです。上手く薬品が使え上手くアイロンがかけられれば確実に美髪になります。しかし、それができていないのが美容業界です。エンパニ®は、それらの情報をかなり分析し、美髪矯正・美髪縮毛矯正と進化させてきた技術です。高難易度縮毛矯正もこのレベルが攻略できた方から公認しております。公認者は、エンパニ®を名乗っております。ある地域から、弊社技術を勝手に持ち出しているグループがありますが、将来そのような活動に関しては、後ろ指をさされることになるのが落ちです。早めに退いていただきたいものです。