イチゴカラーは、縮毛矯正と良い相性

イチゴカラーと縮毛矯正情報
イチゴカラーは、使い方次第で・・

イチゴカラーの効果

縮毛矯正

イチゴカラーと縮毛矯正でこの方を処理します。

イチゴカラーは、白髪染めなのですが以外にもおしゃれ染めとして使うことも可能です。乾燥した癖、もともとの癖、カラーで起きてしまっている癖、いろいろ解決しなければならない状況ですが、初めの状態より良くなる技術はなかなかないので、ここでしっかり知っておいてください。
縮毛矯正とカラーを行って、ダメージが改善されているということが本当に起こっている?ここが重要なのですが、大体、濃厚なトリートメント剤で塗りたくり綺麗という技術は多くあります。
そのような技術では、時間がたつにつれて、内部成分がほとんど抜け出してしまいバサバサになってしまうことが起こります。しかし、私どもの技術は、しっかり毛髪内部の結合を安定させるため美しく仕上がってきます。ダメージは、毛髪内部の乱れです。ここを分子の結合を安定させることにより、がっちり結ぶことで確実な艶や手触りを作り上げます。だから、イチゴカラーでも他のカラーでも縮毛矯正との相性が良くなるわけです。全ての結果は技術力で変わります。


縮毛矯正

 イチゴカラーと縮毛矯正を行った状態です。いかがでしょうか?非常にナチュラルで綺麗な艶感に仕上がっていると思いませんか?かなり良いと思います。縮毛矯正やカラー・デジパーなどの薬品は使いようであり薬品自体良い悪いはなく、悪くなる状態を作る原因は、全て美容師次第なのです。
悪い結果は、全て使い方を間違っただけであり、使ってはいけない毛髪環境に使う?知識のない判断が引き起こすのです。このことは、美容師だけでなく、作り上げたメーカーの指導も100%正しいということでもないということを覚えておいてください。メーカーのなるわけもない理論で使わされる薬品も中にはあります。薬品は使い方が正しく設定されていれば、その効果を発揮します。ダメージは使い方がうまくないからひどく出るということが事実なのです。

イチゴカラーは正確な薬品

イチゴカラーは、かなり正確な結果を導き出してくれるアイテムです。縮毛矯正の相性も良くデジパーとの相性も良いのです。イチゴカラーは、毛髪内部色素の分解能力に優れ、尚且つ染毛料の定着、酸化重合が強く起こる薬品なのでこの特徴をよく理解していれば、縮毛矯正時に気を付けなければならないことが見えてくるのです。多くのことを理解してイチゴカラーを取り扱ってください!イチゴカラーを良くするにも、悪くするにも、技術者次第なのでこの自己責任を感じて取り扱えると、後々良いうわさがたち嬉しいことが起こります。

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